2016年12月19日

鉢石宿→神橋

土曜日に日光道中二十一次の鉢石宿〜神橋を歩きました。\(^-^)/
日光街道…ってゆーか、日光道中歩きの10日目で最終日。
歩いた距離は寄り道含めて5.0km、2時間35分の旅。
歩数は5,792歩。

しかし、日光道中の終点神橋の先に世界遺産があります。
世界遺産の二社一寺を巡って、日光金谷ホテル発祥の地までの行程をプラスすると13.5km、5時間20分の旅。
歩数は13,949歩。
さらに、日光金谷ホテル発祥の地から買い物しながらJR日光駅までブラブラしたら17.9km、7時間05分の旅。
歩数は18,418歩。(^-^;

当日の朝は山手線での人身事故のため上野駅でしばらく停車。
日光駅には15分遅れで到着しました。
車内で寄り道する場所を減らそうと考えていたけど、15分くらいなら予定通りです。
いつものようにツイートしながら歩いていて、日光は江戸や明治創業の老舗が多くて一所懸命つぶやいていたら、何と!鉢石宿で非常に大事な鉢石を忘れてすっ飛ばしてしまいました。
今回は歩いて来た道をそのまま戻るという、街道歩きとしては珍しい行程なのでヨカッタです。
帰り道に鉢石を撮りました。
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おらは東海道も中山道もどちらも三条大橋が終点。
日光道中も神橋というランドマークがあって分かりやすい終点です。
来年から歩く奥州道中の終点は二又の分かれ道だし、その次の甲州道中は碑はあるものの中山道との合流地点で丁字路。
擬宝珠のある朱塗りのハデな橋みたいな街道の終点というのは、これからはなかなかないだろうと思うと感慨もひとしおです。
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神橋に着いても日光道中の旅はまだ終わりません。
日光道中が整備されるきっかけを作った狸オヤジ…ってゆーか、徳川家康公の墓参りが残っています。
世界遺産の輪王寺・東照宮・ニ荒山神社を、一般の観光客に混じって、観光を敢行!
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最後は明治6年(1873)創業の日光金谷ホテル発祥の地「金谷ホテル歴史館」。
遅い昼食(15時)を食べてから歴史館を見学しようと思ったら、開館時間は10時〜15時だって…ガクッ。
日光を結構楽しんだので仕方ないですね。
お土産の日光練羊羹を買いながらJR日光駅に向かいました。
羊羹を4棹買ったら重さが2kgで、リュックが肩に食い込んで帰りは辛かった。(^-^;
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日光道中が無事踏破できて、次は奥州道中で白河宿を目指します。
初日は宇都宮宿からさくら市を歩きます。
平成の大合併でできた新しい市で、「さくら」と聞くと千葉県佐倉市と思うけど、市名の由来となった桜を見るために、4月上旬にスタートします。

しかし、当ブログは日光道中だけでなく、いくつかある「日光街道」のブログです。
日光街道としては、次に日光御成道を歩くと思いますが、歩いたらまた当ブログで報告します。

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2016年11月21日

大沢宿→今市宿

昨日日光道中二十一次の大沢宿〜今市宿を歩きました。\(^-^)/
日光街道歩きの9日目。
公共交通だと関東バス石那田停留所からJR日光駅まで。
歩いた距離は寄り道含めて26.4km、7時間55分の旅。
歩数は34,772歩。

日光街道といえば杉並木。
前回の徳次郎宿の巻で、宇都宮宿を抜けて国道119号を進むと杉並木が現れます。
しかし、フツーの街路樹みたいに車道と歩道を分けるように杉が並んでいます。
車道には路側帯があるので歩こうと思えば歩けるけど、交通量の多い国道なので実際コワいです。
一里塚や撮影するものがあるからと、時々路側帯を歩くこともあるけど、だいたいは杉並木の外にある歩道歩きでした。
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(大沢宿の入口に建つ並木寄進碑)

今回は違います。
日光市に入り、大沢宿近くから、車があまり通らない or 車通行止めの杉並木が!
街道歩きで歩いていると、宿場の町には人が歩いているけど、宿場間ではほとんど人と会いません。
杉並木も歩いているのはおら1人という、景色独り占めの状態。
最近三脚を持って行くのを忘れているけど、杉並木の中で「\(^-^)/」な写真とか撮ればヨカッタです(笑)。
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(車は一方通行で交通量は少ない杉並木)

あまり人が歩いていない大沢宿とは打って変わって、今市宿はスゴい人・人・人!車・車・車!
日光そばまつりが開催されていて、メイン会場は日光街道は少し離れた日光だいや川公園だけど、日光例幣使街道の追分の近くのJR今市駅前通りは日光“焼き”そばまつりで大賑わい。
宿場内の道の駅日光街道ニコニコ本陣も駐車待ちの車で大渋滞。
宿場内では写真撮影のために街道を右や左に横切っているけど、写真撮るのに時間がかかりました。
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(建物を撮るのが大変な渋滞中の今市宿)

今回の大沢宿→今市宿は地図で計測すると19.5km。
おらは時速2kmで予定を立てているけど、昨日の日の入りは16:29。
石那田停留所を9時出発なので、日没前にJR日光駅に着くのは無理。
それでも何とか日の入りの20分後に着きました。
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(JR日光駅近くの昨日最後の杉並木)

杉並木は杉が並んでいるだけのはずなのに、鬱蒼としている感じで森の中を歩いてるようでした。
そのためすぐに暗くなります。
日没後の歩道がない国道の杉並木はコワかったですね。
今市宿を過ぎてからは気持ち早めに休憩もしないで歩いたので、今日は太ももやふくらはぎが筋肉痛です。(^-^;
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(夕暮れに杉並木の路側帯を歩くのはコワい…)

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2016年10月12日

徳次郎宿→

体育の日に日光道中二十一次の徳次郎宿を歩きました。\(^-^)/
日光街道歩きの8日目。
公共交通だとJR宇都宮駅から関東バス石那田停留所まで。
歩いた距離は寄り道含めて21.2km、7時間15分の旅。
歩数は27,381歩。

前回は9月で28.2km、9時間10分歩いたので、日が短くなったのが実感できます。
今回は晴れの予報がおおむね曇りで、最高気温も20℃にならなかったので、歩くのにはいい季候でした。
濡れ手拭いを首に巻くこともなく、飲み物も家から持ってきた水筒の水だけで過ごせました。

宇都宮市街を抜けて国道119号に合流すると、ゴールの石那田までずっと国道119号を歩くことになります。
はじめは片側2車線だったのが、40分ほどで日光桜並木の片側1車線となります。
そう、はじめは桜並木ですが、今回のルートから杉並木が現れます。
日光杉並木といっても、杉並木の中は車道で、残念ながら歩行者は歩けません。
杉並木の外側の一段高くなった歩道を歩きます。
杉並木の中を歩くのは、次回の大沢宿の巻までおあずけ。
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(歩行者は杉並木の外側を歩きます(>_<))

徳次郎宿は個性的な宿場で、宿場といえば格子戸の民家が街道に面しているものだけど、徳次郎宿は大谷石・大谷石・大谷石!
宇都宮宿を過ぎて郊外になると大谷石の塀や蔵が散見されるようになるけど、徳次郎宿は塀も蔵もみーんな大谷石みたいな。
さすが地元で、住む家自体が大谷石という豪華なお宅もあります。
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(下徳次郎の仮本陣跡)

徳次郎宿は1つの宿場が上中下の3つに分かれて…ってゆーか、3つの集落が徳次郎という宿場を構成しています。
上中下の徳次郎にそれぞれ本陣や脇本陣があり、仮本陣ってのもあります。
今回の徳次郎宿の巻は3つの宿場を歩いたような感覚です。
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(これは宿場とは関係ないけど徳次郎城跡)

あと、今回は「跡」の付かない現存する一里塚が3カ所ありました。
修復整備されていて江戸時代の姿がそのまま残っているわけではないので、小金井一里塚のように国の史跡ではないけど、やはりモッコリしている一里塚はイイものですね。
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(石那田(六本木)一里塚)

ゴールの日光東照宮まであと20kmちょっと。
健脚の旅人はあと1回でゴールですが、おらはあと2回歩きます。(^-^;

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2016年09月11日

石橋宿→宇都宮宿

一昨日の金曜日に日光道中二十一次の石橋宿〜宇都宮宿を歩きました。
日光街道歩きの7日目。
駅だとJR宇都宮線自治医大駅から宇都宮駅まで。
歩いた距離は寄り道含めて28.2km、9時間10分の旅。
歩数は36,261歩。

北関東は暑いので、前回は曇りの日を狙って、半袖Tシャツ&短パンで歩きました。
午後はちょっと晴れてバテ気味になりましたが、当日の最高気温は30.7℃で、それほどキビシい歩きではありませんでした。
しかし、今回は晴れの日を避けていたら台風が続いて、青春18きっぷの期限も迫ってしまって、晴天で予想最高気温32℃の日になってしまいました。
実際の最高気温は30.8℃で、空気が乾燥していたので風が心地よくて助かりました。
しかし、水飲みが少なかったり、休憩を取らなかったり、が響いたのか?前回よりもバテてしまいました。(^-^;

今回も旧道や廃道があるので、事前にルート&立ち寄りポイントを作成しました。
もう日光街道に限らず紙の地図は使わないでしょうね。
歩いている時にスマホが壊れないように祈るばかりです。(^-^;

今回は宿場を3宿歩きました。

まずは石橋宿。
前回はゴールが日没後で暗くなってしまい、しかも旧道上で下野市役所が通せんぼしているので、市庁舎の南口で終わりました。
今回は市庁舎の中を通るために、わざわざ平日の街道歩きです。
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案内図では市庁舎の出入り口が3カ所あります。
日光街道上の南口、国道沿いで市庁舎正面の東口、裏口に当たる西口だけで、北口はありません。
残念ながら西口から出ました。
しかし、案内図を見て北口がないという先入観で気がつかなかったですが、北側に非常口のドアがあります。
鍵がかかっていたけど、内側からなら鍵を外せるかも?…ってゆーか、係の人に日光街道を歩きたいと言えばドアを開けてくれるならイイんですが。
次に歩く旅人におまかせします。(^-^;
中山道熊谷宿の旧道上に建っている八木橋百貨店は偉大です。
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(北口も作って!)

石橋宿は、ネットだと本陣跡や脇本陣跡などの場所が分かるけど、標識や案内板はありません。
下野市には石橋宿と1つ手前の小金井宿があるけど、どちらも宿場関係の標識や案内板はありません。
市役所が史跡である日光街道の旧道を潰しているくらいなので、宿場の案内板なんて作らないよな〜と思いたくなっちゃうけど、もう少し文化財の保護や観光にも力を入れてほしいですね。
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(石橋宿の中心地で、脇本陣跡の伊沢写真館)

続いて雀宮宿。
雀宮宿はちょうど国道4号の道幅を広げている工事中で昔の面影はありません。
雀宮宿は宇都宮市で本陣跡の碑が建っていますが、そのほかの宿場関係や一里塚跡などの標識や案内板はありません。
地元の東海道戸塚宿も旧国道1号沿いで駅前の再開発もあって宿場の面影は全くありません。
下野国の宿場は天下の国道4号が縦断しているので、宿場の面影を残すこと自体が難しいでしょうね。
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(雀宮神社を過ぎると、東京から100kmのキロポスト)

そして宇都宮宿。
久しぶりの大都市。
日焼けして文字が薄くなっているものの案内板が充実して県庁所在地の風格です。
黒い雲が出てきて夕立になりそうなのと、前回のように日没後に到着することを避けるために、立ち寄る史跡を2カ所ほど割愛しました。
しかし、平日の夕方。
人と車の帰宅ラッシュの時間で写真撮影が大変!
日光街道と奥州街道の追分やゴール近くの一里塚跡の付近は特に時間がかかりました。
日没前に今回のゴール:桂林寺に着きましたが、宇都宮駅に向かっている途中に雨に降られました。
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(往時の追分 左が日光街道と真っ直ぐな奥州街道)

次回はいよいよ杉並木とご対面です。

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2016年08月12日

間々田宿→小金井宿

昨日8月11日山の日に日光道中二十一次の間々田宿〜小金井宿を歩きました。
日光街道歩きの6日目。
駅だとJR宇都宮線間々田駅から自治医大駅まで。
歩いた距離は寄り道含めて31.4km、10時間50分の旅。
歩数は41,752歩で、日光街道を6回歩いた中で一番歩きました。

今回は日光街道を6回歩いた中で、初めて試したことがあります。
今まで日光街道歩きでは教科書としている『今昔三道中独案内』の地図をコピーして歩いていましたが、今回はスマホの地図アプリを利用しました。
今回のルートは国道4号を離れて旧道や廃道になっているところが多いので、PCの地図でルートを描いてスマホに転送、立ち寄る神社仏閣名所旧跡のポイントを地図に付け足して、もう完璧で迷子になることもありません。
前回の古河宿で予定していた頼政神社に寄り忘れたので、今回は寄り忘れがないように手間をかけました。
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しかし、立ち寄るポイントを全て立ち寄ったら時間がかかりすぎて、日没後も歩くことになり、ゴール地点の少し手前の下野市役所で旧道が消滅していたので、市役所で終了。
PCで作成したルートの距離は17.7kmだったのに、寄り道が含まれているとはいえ30km越えなのでビックリ!(◎o◎)
終点に着いたのが真っ暗…というのは、中山道の時に何回かあったので久しぶりです。
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本来は7月の梅雨の曇り空で、それほど暑くない日に歩こうと思っていたものの、1年で一番暑い真夏になってしまいました。
8月は熱中症のことを考えてなるべく歩かないのですが、予報で昨日の最高気温が低めなので出かけてみました。
おらは日焼けに弱いので、夏でも長袖Tシャツ&長パンで歩いてますが、今回は曇りの予報だったので、半袖Tシャツ&短パンで歩いてみました。
15時頃から晴れてちょっとバテ気味になりましたが、日焼け止めを塗っているので腕やふくらはぎがヒリヒリすることはなかったです。

今回は宿場を4宿歩きました。

まずは間々田宿。
日光道中の宿場は国道4号が通っているので、間々田宿も宿場の面影はありません。
一番の見どころは間々田八幡宮。
鬱蒼とした社叢に囲まれて静かな古社です。
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(間々田八幡宮)

メインの小山宿。
今回一番大きな街で見どころが多く、一番寄り道しました。(^-^;
須賀神社から小山市役所の小山評定跡・御殿跡を経由して小山城(祇園城)跡まで。
行って帰るだけなら往復2kmくらいですが、1時間10分かかりました。
しかし、小山市は観光にあまり関心がないようで、案内板が非常に少ない。
間々田宿には本陣跡や間々田八幡宮一の鳥居に間々田八幡宮の案内板が設置してありますが、これは小山市ではなくて間々田商工会・小山歴史研究会が設置したものです。
小山市のサイトも他の市町村と違って、文化財リストや見どころのページがありません。
小山市はどうも内向きで、観光客を拒んでいるかのようです。
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(小山城から臨む思川)

そして新田宿。
小山宿と小金井宿に挟まれた小っちゃい宿場で、宿場の面影はありません。
当宿も案内板はなく、予習していないと宿場だと気がつかないでスルーしちゃいそう。
しかし、街道沿いの民家に屋号が掲げてあるので感激しました。
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(新田宿本陣跡の青木家)

最後の小金井宿。
今回は日光道中の旧道が残っているところや消滅したところが継ぎはぎ状態ですが、小金井宿の手前の旧道は長い区間を歩けます。
しかし、小金井一里塚の手前が畑になっていて非常に惜しい。
昨日の日の入りは18:37。
小金井一里塚に着いたのは18:10頃。
あとは駆け足状態で立ち寄るのに時間がかけられませんでしたが、下野市も案内板がありません。
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(小金井一里塚の手前は畑)

終点は自治医大駅をちょっと過ぎた笹原の立場があったところの予定だったけど、旧道の上にまさかの下野市役所が建っていて、旧道消滅。
暗いし進めないしで、予定の手前で旅を終えました。
中山道熊谷宿で中山道の上に建っている八木橋百貨店は、店内に中山道の道筋が残っていて、営業時間内なら通れます。
下野市役所も日光街道の道筋の通りに歩けるのかな?と思ったら、入口は旧道上にありますが、出口は道筋から離れているようです。

役所というのは、日光街道の旧道のような史跡を残す立場なのに、捨てて消し去ってしまうのはいかがなものか。
小山市も下野市も、市民の生活が第1だと思うけど、観光や文化財の保護にももう少し力を入れてほしいです。
次回は下野市役所からスタートするので、できれば開庁日に役所内を歩いてみたいな〜。

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2016年06月12日

中田宿→野木宿

昨日11日(土)に日光道中二十一次の中田宿〜野木宿を歩きました。\(^-^)/
日光街道歩きの5日目。
駅だとJR宇都宮線栗橋駅から間々田駅まで。
歩いた距離は寄り道含めて28.2km、11時間05分の旅。
歩数は37,065歩。

街道歩きは基本的に月1回というサイクルで計画していますが、先月寝坊して行かなかったので、幸手宿権現堂の桜を楽しんだ4月以来2カ月ぶりの日光街道歩きです。
前回は春だったのに、もう夏。
暑いです。
昼食後歩いていたらだるさを感じて、やはり早起きするのに3時間しか寝てないので寝不足だな〜と思ったら、何と!古河市の最高気温が31.3℃!
まだ暑さに身体が慣れていない季節なので、急に真夏日になっても困りますね。
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今回は3宿歩きました。
まずは中田宿。
中田宿は利根川を挟んで栗橋宿の対岸。
現在は堤防の改修工事のため住民が移転して、残念ながら中田宿は存在しません。
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(現在ゴルフ場になっている中田宿跡)

メインは古河宿になります。
古河の歴史は古く、万葉集にも「許我」と詠まれています。
室町時代には古河公方が置かれ、古河城が築かれ、関東の政治・文化の中心のひとつとして栄えました。
そのため見どころがいっぱい。
予習の時から、立ち寄る場所・あきらめる場所が、日によって変わり、なかなか最後まで決まりませんでした。(^-^;
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(古河宿下本陣跡)

結局立ち寄る予定の頼政神社に行くのを忘れて、神社仏閣名所旧跡が少し割愛されました。(^-^;
頼政神社とその周辺の寄り道をカットしても、終点に着くのが日の入りの時間になったので、予定が盛り過ぎでした。
古河は街道歩きでなくても、街歩きでも楽しいはずなので、逆に立ち寄りどころを最小限にして、再訪して心ゆくまで巡った方がヨカッタです。
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(昼食で利用した明治44年(1911)創業の武蔵屋 店舗が国登録有形文化財)

そして野木宿。
古河宿を後にすると、国道4号の歩道歩きです。
野木宿は道幅が広くなって、もう宿場の面影はありませんが、街道沿いの民家に屋号が掲げてあるので感激しました。
標識もいくつか立っていますが、本陣跡・脇本陣跡は気がつかず通り過ぎてしまいました。(>_<)
標識はなかったと思いますが、今思えば、野木宿の案内板が掲げてあるお宅がきっと本陣だったんでしょうね。
暑さでボーッとしていたのか?案内板の写真だけしか撮っていません。(>_<)
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(野木一里塚跡)

さて、当ブログのコメントで、かなた様より日光道中の浮世絵の存在を教えていただいたので、今回から浮世絵ポイントの写真も撮りました。
ブログの記事でアップアするかどうかは分かりませんが、サイトの方には載せますので、お楽しみに〜。(^-^;
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(野木宿の浮世絵ポイント乙女河岸跡)

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2016年05月02日

粕壁宿再訪

日付が変わって昨日になりますが、春日部散歩に行ってきました。\(^-^)/

まずは、牛島の藤。
日光街道歩きの粕壁宿では遠すぎて、立ち寄ろうとも思わなかったです。(^-^;
しかし、国の天然記念物に指定されているので、気にはなっていました。
ちょっと旬が過ぎてしまって、しおれている花房があったものの、なかなかの咲きっぷり。
藤棚の下にいると、藤の匂いでむせます(笑)。
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続いて、花より団子。
春日部市はご当地グルメとして「春日部やきそば」なんてものがあって、粕壁宿を歩いた時にいただいたけど、今回は「藤うどん」です。
うどんが紫色。
春日部市はマンホールの図柄が藤になっているし、牛島の藤を見たら、やはりお昼ご飯は藤うどんでしょ(笑)。
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そして、再訪のメインイベントは小淵山観音院の円空仏祭。
観音院の円空仏は「小渕観音院円空仏群」として、県の有形文化財と指定されています。
普段は埼玉県立歴史と民俗の博物館に寄託されているので、観音院では拝観できません。
粕壁宿を歩いた後に、博物館にフラッと立ち寄れば拝観できるかな?と検索したら、当の観音院でゴールデンウィーク期間中に公開されるということを知って、問い合わせて伺いました。
3年前、東京国立博物館の「飛騨の円空」展に行ったことがありますが、博物館の展示よりも、やはりお寺の本堂に安置されている方がしっくりきます。
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おらが粕壁宿を歩いたのが3月。
円空仏を拝観するのに再訪したけど、ゴールデンウィーク中はフツーに拝観できるので、粕壁宿を歩くなら今でしょ。
ただし、日までなので、お早めに。
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2016年04月04日

幸手宿→栗橋宿

一昨日4月2日に日光道中二十一次の幸手宿〜栗橋宿を歩きました。\(^-^)/
日光街道歩きの4日目。
駅だと東武日光線杉戸高野台駅からJR東北本線栗橋駅まで。
歩いた距離は寄り道含めて17.9km、6時間25分の旅。
歩数は23,143歩。

今回は時々一緒に歩いてくれる愛知県豊橋在住の萩さんが日光道中歩きで初参加。
昨年3月21日の中山道柏原宿以来1年ぶりの再会です。
今まで7時台の出発だったけど、萩さんが豊橋から一番電車でやって来るので、今回は10時の出発です。

まずは幸手宿。
日光御成道の追分があり、交通の要衝。
宿場内はレトロな建物がいくつか点在しています。
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(カフェになっている国登録有形文化財の岸本家)

しかし、幸手宿といえば、この季節は権現堂桜堤でしょう。
レトロな建物を撮るのに、道路の右へ左へ忙しいのですが、権現堂へ向かう人や車が多くて、撮影が大変。
あちこち立ち寄ってから、昼過ぎに権現堂桜堤に着いたのですが、人や車の多さに辟易する以上に素晴らしい!
桜の名所だとは以前から知っていましたが、桜と菜の花のコラボは圧巻です。
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(桜が満開の権現堂桜堤)

続いて栗橋宿。
権現堂桜堤を後にすると、国道4号の横に細々と続く小径が日光道中。
左側は街道らしく民家が建ち並んでいますが、右側は小高い国道4号の法面。
本来日光道中は堤の上にあったはずなのに、国道4号のために破壊されてしまって、歩道代わりの小径みたいな感じです。
しかし、消滅するよりはマシですね。
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(国道4号の下に細々と続く旧道)

萩さんはもう五街道を踏破しているんですが、日光道中の幸手宿は5月だったので、権現堂の桜は初体験。
国道4号沿いは1本西側の道を歩いて、「跡」が付かない小右衛門一里塚も見られなかったそうで、歩き直しができて喜んでいました。
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(小右衛門一里塚)

一般の宿場は本陣が町並みの中心にあるものだけど、栗橋宿の本陣・脇本陣跡は北のはずれ、関所の近くにあります。
しかし、周辺が更地になって場所がよく分かりませんでした。
本陣・脇本陣跡が更地になったのは、利根川のスーパー堤防建設のためです。
栗橋宿のホントのはずれに八坂神社がありますが、調べたら堤防に引っかかるために移転が決定しています。
おらの地元東海道戸塚宿は戸塚駅前の再開発で、宿場らしいアーケードの町並みが破壊されました。
栗橋宿もスーパー堤防ができたら、宿場の風景が変わってしまいますね。(>_<)
もうすでに変わっているけど…。
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(スーパー堤防工事中)

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2016年03月21日

粕壁宿→杉戸宿

昨日の3月20日(春分の日)に日光道中二十一次の粕壁宿〜杉戸宿を歩きました。\(^-^)/
日光街道歩きの3日目。
駅だと東武スカイツリーライン北越谷駅から東武日光線杉戸高野台駅まで。
歩いた距離は寄り道含めて31.0km、9時間15分の旅。
歩数は38,181歩。
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(関宿往還の追分道標)

まずは粕壁宿。
前回はゴール予定の駅より2つ手前で終えたため、粕壁宿の巻は長い道のりとなりました。
北越谷駅から1時間ちょっとで春日部市。
宿場の入口まで国道4号の歩道歩きです。
粕壁宿は日本橋を出て1泊目の宿場。
規模が大きかったと思うけど、道路が拡幅されて、往時の面影はありません。
その代わり歩道も広く、電柱がないので、歩いていて気持ちがイイです。
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(粕壁宿の道標)

粕壁宿でお昼になり、ご当地グルメの「春日部やきそば」をいただきました。
春日部やきそばは、ソース焼きそばではなく、中華風のあんかけ焼きそばです。
あと、春日部には郷土菓子の「花餅」があります。
明治27年(1894)創業の江戸助さんと明治33年(1900)創業の青柳さんの花餅を食べ比べしました。
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(春日部やきそば ゆかりがかかっています)

続いて杉戸宿。
粕壁宿と杉戸宿は、宿駅として成立したのは元和2年(1616)で、今年がちょうど400年。
杉戸宿では400年の幟があちこちで旗めいていました。
しかし、杉戸宿は越ヶ谷宿のように道幅が狭くて宿場らしい街並みだけど、案内板がありません。
杉戸町のホームページに杉戸宿マップが載っているので、あらかじめ観光協会から送っていただいたので困らなかったけど、本陣跡・脇本陣跡などはマップがなければ素通りしちゃうでしょう。
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(杉戸宿の幟)

杉戸宿には天保4年(1833)創業の鰻店和泉屋さんがあります。
宿場内を歩いている時に鰻料理をいただこうと思っていたけど、あんかけの春日部やきそばが腹持ちがよくて、あまりお腹が空いていないのでスルー。
ゴールしてから途中下車して、名物の鰻の天ぷらをいただきました。\(^-^)/
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(名物の鰻天丼)

今日は東京の桜の開花が発表されました。
もうすぐだけど、桜の季節に次の幸手宿を歩く予定です。

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2016年02月07日

草加宿→越ヶ谷宿

昨日2月6日、日光道中二十一次を草加宿から越ヶ谷宿まで歩きました。\(^-^)/

日光街道歩きの2日目。
駅だと東武スカイツリーラインの梅島駅から北越谷駅まで。
歩いた距離は寄り道含めて28.9km、9時間の旅。
しかし、昼食で立ち寄ったお店でGPSを切り忘れて、ログがあちこち飛んで実際より長くなっているので、ホントは25kmくらいと思います。
歩数は31,253歩。

今回の目玉は草加宿。
草加といえば草加煎餅で、こんなに競合店があってやってけるのか?と思うほど、煎餅のお店が多かったです。
おらが立ち寄った煎餅店は老舗の2店。
慶応元年(1865)創業のいけだ屋さんと明治3年(1870)創業の源兵衛せんべいさん。
2店だけですが、味や食感が違うので、食べ比べすると面白いです。
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(いけだ屋)
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(源兵衛せんべい)

そして、国指定名勝の草加松原。
約1.5kmの松並木で、松が約600本。
県道の歩道では歩いている人はあまり見かけなかったけど、草加松原は人が多かったです。
残念なのは、名称が「おくのほそ道の風景地 草加松原」。
日光道中の松並木なのにねぇ。(^-^;
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(草加松原)

草加宿と比べると、残念なのが越ヶ谷宿。
宿場と平行して県道のバイパスが走っているのにもかかわらず、車の交通量が多すぎ。
道幅が狭いので、緑の路側帯(グリーンベルト?)はあるものの、歩道はありません。
撮影が命がけです(汗)。
古い家屋や蔵が多いのに残念。
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(塗師屋小泉家)

しかし、おらにとっては越ヶ谷宿の目玉は久伊豆神社。
指定文化財が複数あるものの、街道から1kmほど離れているので、当初は立ち寄り場所と考えていませんでした。
しかし、前日の予習で寄ることが決定!
当社に三ノ宮卯之助の力石があるんです。
三ノ宮卯之助の力石は中山道桶川宿の稲荷神社にもあるんだけど、久伊豆神社にも立ち寄ってみました。
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(三ノ宮卯之助銘の力石)

今回の日光道中はなかなか楽しかったけど、寄り道しすぎたのか?時間切れで予定していた終点まで歩けませんでした。
予定ではせんげん台駅まで歩くつもりが、日の入りが17:12なのに、2つ手前の北越谷駅で16:55のため、急遽終了。
北越谷〜せんげん台は約4km1時間。
もう少し日が長かったら歩けたのにねぇ。
ブログのタイトル通り、もうヘロヘロ(笑)。

posted by とらぞう | Comment(2) | 日光街道歩き
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